２００９年

晩春の庭

チューリップの春が終わり、夏の花の植え替えへと季節が変わりゆく途中の花達です。
この季節の花は殆ど宿根草です。
バラの薬剤散布はちょっと手間ですが、キレイに咲いた花を見ると
疲れも吹っ飛びます。

今回初登場のつるバラ、ピエールドロンサール。 ガーデナーの間では言わずと知れた人気品種。 うは〜ん♪ずーーっと憧れてた〜ん（´▽｀） ２台目の車庫横の壁に這わしてみることにしました。 早春に植えて初めての開花なので 来年はもっとたくさん花が咲くといいなぁ♪

	毎年同じような画像になってしまいますが 小輪咲きのつるバラ、ブラッシュノワゼット。 私の大好きな優しいピンクは強い日差しの中で撮るとただの白い花のように なってしまう為、朝の優しい日差しの中で撮影。 今年もキレイなお花をありがとう♪

このアングルで公開するのは初めてですね。 私は毎日ベランダから眺めてますが・・・（￣▽￣） 左上のL字型花壇は宿根草スペース。 クネクネした部分は一年草スペース。 ない知恵を絞ってデザインしました。 お庭にお絵描きしたような曲線、石の上を歩けば 芝生を踏まなくてもいいようにもなってるのですよ。

	L字型花壇ではこの季節、フランネルソウ（リクニス）が たくさん咲いてます。 本来一年草なのですが、こぼれダネで毎年開花。 この季節になると草丈は高くなりますが、 冬の間は銀白色のフサフサした 短い葉で花壇のアクセントになっています。 今度ピンクも植えてみようかな。

今年も爆発です（笑） ラベンダー・キューレッドは一体どこまで大きくなるのでしょう？ 今年は直径１ｍ越え。 私の庭を見に訪れた方は皆さん、このラベンダーに 驚かれます（´▽｀；） 「真似して植えたけど、冬に枯れてしまった」とか これ程には大きくならないとか・・・。 よっぽど発育条件のよい場所だったのでしょうね（笑）

物置を隠すための クレマチス・サートレボー　ローレンス。 もっとマメに誘引してあげれば物置を上手に 隠せると思うのですが・・・。 ピンクのラッパ型、ちょっと珍しいでしょ？

毎年１輪だけキレイに咲くシャクヤク。 そういえば肥料をまったく与えてないけど お礼肥をあげれば、もっと咲くのでしょうか？ 半日陰での女王様。

夏の花に植え替え直後のエントランス。 寄せ植えは取替え用に３つ作りました。 そのうちの一つがアイビーとロベリアの寄せ植え。 ロベリアは開花期が短いので、 しばらくはこのロベリアを飾ってあげよう。 ＊プライバシー保護のため表札は加工してあります。

なんかこうしてみると、晩春ってバラ以外は手間いらずの花ばかりですね。
あ、でも夏の花の植え替え作業があるから忙しいか。
今年は調子よく進み、もう１００％植え替え終わりました！(｀o´)ゞ
夏の野菜コーナーも楽しみだったりして♪

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